ジムキャリー主演名作映画3選
どうも!babytoyです。
今回は映画の中でもジム・キャリーの映画を深掘りしたいと考えている人にオススメの映画をご紹介します。
ジム・キャリー主演の映画には、これから紹介する3作品の他にもライアー・ライアーやエース・ベンチュラ2といった名作があるのですが、俺の独断と偏見でお気に入りの3作品に絞って紹介したいと思います。
簡単なあらすじと名セリフをご紹介しますよ!
1.THE MASK
◆あらすじ
カートゥーンさながらのコミカルな身振り。いなせに着こなすド派手なスーツ。そしてどうにも止まらないハジけっぷり。これぞ天才コメディ俳優ジム・キャリーの真骨頂!銀行員スタンリー・イプキスは引っ込み思案。そんな彼でも「マスク」をかぶれば、ゼロからヒーローへと大変身。謎の仮面の力でティナ(映画初登場のキャメロン・ディアス)を口説いたり悪者をやっつけたり、普段のスタンリーには不可能なことが何でもできちゃう。そして笑いとドタバタの陰には映画の真のテーマが。マスクがないとスタンリーは、本当にステキにはなれないの?ビシっとキメたぜ!
◆スタッフ
・監督:チャック・ラッセル
・製作:ボブ・エンゲルマン
◆キャスト
・スタンリー・イプキス:ジム・キャリー
・ティナ・カーライル:キャメロン・ディアス
ジムキャリーが緑色のマスクをかぶって大暴れする1994年のコメディ映画なんですが、ペットの犬のマイロがかしこすぎて、これマイロの映画じゃね?と思いました。マイロの“間”が完璧すぎました。子どもが観たら喜ぶ映画ではないでしょうか。キャメロン・ディアスも素敵でした。
本編101分。
◆お気に入りセリフ
You mess with Niko, you end up taking a dirt nap.
ニコにたてつくと、永遠に眠らされることになるぜ。
I could fight crime, protect the innocent, work for world peace.
強きをくじき弱きを助け世界平和に尽くすのだ。
I'll use your empty little skull to break in my new nine-iron.
おまえの空っぽの頭を9番アイアンで吹っ飛ばしてやる。
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2.THE TRUMAN SHOW
◆あらすじ
トゥルーマン・バーバンクにみんなの視線が釘付け。この映画を見れば、ピーターウィアー監督(「誓い」「刑事ジョン・ブック/目撃者」)が生み出した傑作の斬新さに、きっとあなたも、“視聴者”の1人になりたくなる。トゥルーマン(ジム・キャリー)は自分の“普通の”暮らしに違和感を覚え始めるが、まさか自分の人生そのものがリアリティー番組として世界中に放送されていることに気づくはずもなく…。エド・ハリス、ローラ・リニー、ノア・エメリッヒ、ホーランド・テイラー、ピーター・クラウスたちが脇をかためる画期的な名作。ジム・キャリー(「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」)が解き放つ創造力に、驚きと感動をおぼえるはず。
◆スタッフ
・監督:ピーター・ウィアー
・製作:スコット・ルーディン/アンドリュー・ニコル/エドワード・S・フェルドマン/アダム・シュローダー
・脚本:アンドリュー・ニコル
・字幕翻訳:戸田奈津子
・吹替翻訳:桜井裕子
・吹替演出:伊達康将
◆キャスト
・トゥルーマン・バーバンク:ジム・キャリー(堀内賢雄)
・メリル:ローラ・リニー(佐々木優子)
・マーロン:ノア・エメリッヒ(中田和弘)
・ローレン/シルヴィア:ナターシャ・マケルホーン(渡辺美佐)
・クリストフ:エド・ハリス(納谷六朗)
1998年の映画で観ていて最初は意味がわからないところがありましたが、途中から意味がわかってきました。ラッセル・クロウ主演「ビューティフルマインド」にも登場したエド・ハリスがこの作品にも登場します。もしも、こんなことが現実に行われていたとして、これが本当の話だとしたら…。何が真実なのかわからなくなってくる映画だと思いました。
本編103分。
◆お気に入りセリフ
See some of the world, explore.
この目で世界中を見てみたいんだ。
It feels like the whole world revolves around me somehow.
世界中から見られてる気がしてしょうがないんだ。
There's no more truth out there…
外に真実などありはしない。
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3.YES MAN
◆あらすじ
離婚で落ち込み、仕事で凹んでいたカール・アレンは、ひょんなことからブルーな気分を吹っ切る方法に出会う。それは人生をあるがまま受け入れ、すべてにイエスと答えること。バンジージャンプに挑戦?イエス。韓国語を習う?イエス。目的地も知らずに飛行機に乗る?イエス。すてきな彼女をゲット?イエス。ジム・キャリー演じるカールが怒涛のイエス連発で人生の可能性を広げていく。そして芽生えた、魅力的で自由奔放なミュージシャン(ゾーイ・デシャネル)との恋。『チアーズ!』『ハニーVSダーリン 2年目の駆け引き』の監督が贈る、とことん前向きなハッピーエンターテイメント。
◆スタッフ
・監督:ペイトン・リード
・製作:リチャード・D・ザナック/デイビッド・ヘイマン
・字幕吹替翻訳:佐藤恵子
◆キャスト
・カール・アレン:ジム・キャリー(山寺宏一)
・アリソン:ゾーイ・デシャネル(浅野まゆみ)
・ピーター:ブラッドリー・クーパー(藤井啓輔)
2008年の映画でやっぱりコメディ映画はジムキャリーだなと思わされる作品。ダンスダンスレボリューションのシーンがありますがすごく懐かしい。映画「300」を見ていれば意味がわかるシーンもあります。めっちゃおもしろい映画です。俺もイエス教団に入信するところでした。ゾーイちゃんがステキです。俺は大好きな映画です。
本編104分。
◆お気に入りセリフ
You have got to start saying yes, my man, and I mean to everything.
これからは何にでもイエスで答えろ、何にでもだぞ。
When you say yes to things, you embrace the possible.
人はイエスと言うとき可能性を抱きしめる。
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