レオナルドディカプリオ主演名作映画3選

レオナルドディカプリオDVD画像
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どうも!babytoyです。

今回は映画の中でもレオナルド・ディカプリオの映画を深掘りしたいと考えている人にオススメの映画をご紹介します。

レオナルド・ディカプリオ主演の映画には、これから紹介する3作品の他にもタイタニックやレヴェナントといった名作があるのですが、俺の独断と偏見でお気に入りの3作品に絞って紹介したいと思います。

簡単なあらすじと名セリフをご紹介しますよ!

1.THE DEPARTED

ディパーテッドDVD画像
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◆あらすじ

ギャング映画の巨匠マーティン・スコセッシ監督が放つ超一級クライム・サスペンス!幼い頃から貧困と犯罪が渦巻く中で育ったビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)。優秀な警察官となったビリーは、その生い立ちを買われ、マフィアへの極秘潜入捜査を命じられる。彼の任務は、捜査官たち(マーク・ウォールバーグ、マーティン・シーン)と連絡を取りながら、マフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)の信用を得て、組織を内部から壊滅させること。一方、同じく優秀な若手警察官であるコリン・サリバン(マッド・デイモン)はマフィア撲滅の特別捜査班(SIU)に配属される。署内でも人望の厚いコリンだが、その正体はコステロが警察内部に送り込んだスパイだった…。名匠マーティン・スコセッシが、豪華キャスト共演で綴る、緊迫のクライム・サスペンス。マフィアのスパイと警察のスパイ。過酷な世界で二重生活を続ける二人の男の人生が交錯し、物語は複雑に絡み合っていく。ジリジリと焼き付くような緊張感、全米が絶賛したことの衝撃作からは一瞬たりとも目が離せない!

◆スタッフ

・監督:マーティン・スコセッシ
・脚色:ウィリアム・モナハン
・音楽:ハワード・ショア
・製作:ブラッド・ピット
・字幕吹替翻訳:アンゼたかし

◆キャスト

・ビリー:レオナルド・ディカプリオ(内田夕夜)
・コリン:マット・デイモン(竹若拓磨)
・コステロ:ジャック・ニコルソン(石田太郎)
・ディグナム:マーク・ウォールバーグ(咲野俊介)

2006年度アカデミー賞最多4部門(作品賞・監督賞・脚色賞・編集賞)受賞したこの作品、レオナルド・ディカプリオがひげを生やして貫禄があってかっこいいし、マフィアのボス役のジャック・ニコルソンもハマってる。何よりラストが大好物でした。俺はディパーテッドは大好きな作品です。でもマフィアが人を殺したり銃撃戦があったり、ややグロテスクな表現もあって、口汚く罵る場面もあるし、小さい子供には向かないかな?大人向けの映画だと思います。俺がガラケーからスマートフォンに切り替えるのに躊躇した原因になったのがこの映画で、本編開始から1時間2分頃にマッド・デイモンがポケットの中で携帯をブラインドタッチしてメールを送信するシーンがあります。スマホでブラインドタッチは不可能じゃん!ガラケーの方がいいじゃん!なんて思ったりしました。絶対ブラインドタッチでメール送信なんてすることないのにね。
本編151分。

◆お気に入りセリフ

No one gives it to you. You have to take it.
誰も与えてはくれない。自分で勝ち取るんだ。

Honesty is not synonymous with truth.
誠実さと真実は別の話よ。

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2.THE WOLF OF WALL STREET

ウルフオブウォールストリートDVD画像
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◆あらすじ

セックス、金、権力、ドラッグ。現実とは思えない衝撃的な実話を映画化したのは巨匠マーティン・スコセッシ監督だ。レオナルド・ディカプリオは“俳優キャリアの中で最高の演技”を披露した。演じたのはニューヨークに住む、富と名声に貪欲な若手の株式ブローカー。不正が横行し果てしのない欲望が渦巻く街に住むその男の名はジョーダン・ベルフォート。すぐに“ウォール街の狼”として知られるようになる。スコセッシとディカプリオが再びタッグを組んで贈るのは何もかもが桁違いの豪快すぎる物語。

◆スタッフ

・監督・製作:マーティン・スコセッシ
・原作:ジョーダン・ベルフォート
・字幕翻訳:菊池浩司
・吹替翻訳:野口尊子
・吹替演出:中野洋志

◆キャスト

・ジョーダン・ベルフォート:レオナルド・ディカプリオ(加瀬康之)
・ドニー・エイゾフ:ジョナ・ヒル(桜井敏治)
・ナオミ:マーゴット・ロビー(白石涼子)
・マーク・ハンナ:マシュー・マコノヒー(森田順平)
・ジャン=ジャック・ソーレル:ジャン・デュジャルダン(後藤敦)

ディパーテッドと同じ監督のマーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオがタッグを組んだ2013年の映画で、おもしろいけど、かなりぶっ飛んでいて、なんて映画だと思いました。女性のヌードシーンが多くて、ドラッグを決めて、男女が入り乱れ、破廉恥な、家族でなんか見たらお茶の間が凍るようなシーンがたくさんです。子どもには見せない方が良いでしょうし、大人向けの作品ですね。おもわず吹き出してしまうような面白いシーンもあるのですが、やっぱり下品な作品です。でも俺はウルフオブウォールストリート嫌いじゃないですけどね。細かいですがディカプリオの背後の配置が違うダウトシーンもありましたので見つけてみてください。
本編180分。

◆お気に入りセリフ

Move the money from your client's pocket into your pocket.
客のポケットにある金を自分のポケットに入れる。

I was selling garbage to garbage men and making cash hand over fist.
くずみたいな株をくずどもに売りつけてあっという間にぼろもうけ。

There is no nobility in poverty.
貧乏は美しいものなんかじゃないぞ。

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3.catch me if you can

キャッチミーイフユーキャンDVD画像
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◆あらすじ

若き天才詐欺師とそれを追うFBI捜査官の実話を元に生まれた傑作「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスが共演した本作は評論家絶賛の大ヒットとなった!オスカー3回受賞のスティーブン・スピルバーグ監督が描くのはフランク・W・アバグネイルJr.の半生。まだ10代フランクは、パイロット、医師、弁護士になりすます。人々をひきつける才能を駆使して騙し続ける先にあるものとは…。

◆スタッフ

・監督:スティーブン・スピルバーグ
・脚本:ジェフ・ネイサンソン
・製作:スティーブン・スピルバーグ、ウォルター・F・パークス
・音楽:ジョン・ウィリアムス
・字幕翻訳:戸田奈津子
・吹替翻訳:杉田朋子
・吹替演出:伊達康将

◆キャスト

・フランク・アバグネイルJr.:レオナルド・ディカプリオ(猪野学)
・カール・ハンラティ:トム・ハンクス(江原正士)
・フランク・アバグネイル:クリストファー・ウォーケン(土師孝也)
・ロジャー・ストロング:マーティン・シーン(岩崎ひろし)
・ポーラ・アバグネイル:ナタリー・バイ(小野洋子)

2003年の映画で、小切手詐欺を繰り返すフランク役演じるレオナルド・ディカプリオがトム・ハンクスと共演した作品。よくみると、ディパーテッドに出演したマーティン・シーンがこの作品にも登場しています。ディパーテッドやキャッチミーイフユーキャンに比べれば、落ち着いて見れる映画だと思います。でもこの作品にもちょっとしたラブシーンはあって、家族とはあまり見たくないかなという気もします。ネタバレはしませんが、ラストはなるほどそういう人もいるのかといった印象です。
本編141分。

◆お気に入りセリフ

I'm going to get it all back.
全部取り戻す。

You're going to get caught.
俺はおまえを捕まえる。

Sometimes it's easier living the lie.
嘘の中で生きる方が楽だ。

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